市区町村地図塗りゲーム「訪れた街」で日本全国巡りの旅に出かけよう！

日本全国各地へ旅行に行く方にオススメ。ドコモ標準の地図アプリを利用した市区町村地図塗りゲーム「訪れた街」とは何者か。 このアプリとゲームについて紹介いたします。これ結構楽しくてハマります。間違いないです。地味ですがホント一生かけて遊べますよ。

ワン娘

なにーそれー。初めて聞いた。

サル男

ドコモしかできないんじゃないの。

トリコ

有料なんでしょ。

オニー氏

オレそもそも旅行しねー氏

じゃどんなもんか紹介するよー。

旅子旅男

目次

◆ ドコモ地図ナビ「訪れた街」の概要

北海道から沖縄まで47都道府県を更に細かく市区町村単位に分類し、その地区を塗りつぶしていき、塗りつぶされた市区町村数を競うゲームです。

この「訪れた街」を見ることで自分が今までどこに行ったか、どこに行ってないかが一目瞭然になります。 全国各地に旅行に行く方。クルマ、自転車、飛行機、鉄道にもオススメですよ

2020年8月現在。地図アプリのユーザー数は9,739,379人います。ものすごい数ですね。今でも少しづつ増えてます。こんな人数が相手になります。でもご安心を。この中でもちゃんとゲームとして使用しているユーザはおそらく数パーセントぐらいしかいません。あっという間にジャンプアップできますよ。

「訪れた街」はこの地図アプリ内の「連携アプリ・サービス」の中にあります。使い方は簡単。スマホのGPSをONにして地図アプリを開くだけ。ある市区町村に入って、GPSがその場所を確認できると自動的に色を塗りつぶしていってくれます。

あとはどんどん色を塗りつぶすだけ。行ったところが赤色になり行かなかったところは緑色のまま。わかりやすくて簡単です。

北海道の訪れた街

◆ 遊び方

ドコモ純正アプリと言ってもandroid系のアプリでもiPhone系のiOS系のアプリでも、 ソフトバンクもauでもキャリアを問わず使用できます。 実際に僕の友達もauのiPhoneで楽しんでます（ドコモのアプリに競合のauでOS違いのiOSでも使えるという。。。）。

使い方はドコモアカウントに登録して地図アプリをインストールだけ。最近はd払い(dポイント)が貰える・使える店も増えてきましたので地図アプリだけじゃなくていろいろ活用できると思いますよ。

使用方法は簡単。地図ナビを立ち上げて、GPSを起動して全国色々巡るだけです。 あとはアプリ側で市区町村を把握しているので、新規に市区町村を訪問する度に緑色から赤色に塗りつぶされていきます。　スマホにオートGPSの機能があれば、これを有効にすることにより、その市区町村地域を通ると自動的に色が塗り潰されていきます。すんごい簡単です。

◆ 月額とアプリの機能説明

利用料はカーナビ機能込みで1ヶ月300円かかります。しかし、この「訪れた街」はあくまでも付属のゲームでアプリ本体としては優秀なカーナビ、電車ナビ、徒歩ナビとして利用できます、むしろこちらのほうがメイン機能です。

僕もバイクで全国各地にツーリングに行くときや、レンタカーなど借りたときは、備え付けのカーナビよりも地図ナビの方が慣れているし使いやすいのでこちらの方をメインに使ってます。利点としては地図データを通信で引っ張ってくるため常に最新の地図データが利用できることが大きいです。これとても大事です。意外と通信容量も少ないです。

備え付けのカーナビは地図も古いし、操作も良くわからず動作もモッサリしてイライラしますよね。もう一つは目的地の登録です。予め旅行前に目的地を登録（最大200ポイント）しておけば現地に行ったときにナビ登録をする手間が省けます。他にも機能があり300円/月の付加価値は十分にあると思ってます。もう10年以上のユーザーです。

◆ 簡単に動画でご紹介

旅子旅男が動画で「訪れた街」について自分の記録と簡単な紹介をしてます。

2019年当時　愛知県瀬戸市（道の駅 瀬戸しなの 品野陶磁器センター）
https://www.youtube.com/watch?v=iIHAHZRTR50

ドコモホームページ「地図ナビ」のご紹介
https://www.nttdocomo.co.jp/service/map_navi/