大分に移住しました。

移住者は見た!大分県のビックリB級珍スポットまとめ

皆さんこんにちは。一瞬の「なんじゃこりゃ~」大好き人間の旅子旅男でございます。

今回は僕が神奈川県から大分県に移住して最初に目にたときに「なんじゃこりゃ~」と目が真ん丸になってびっくりした珍スポットをいくつか紹介させていただきます。

地元の方や、見慣れればどうってこと無いかもしれませんが、今回紹介するこの光景を目の当たりにしたときはホントビックリしましたね。

大分県に引っ越ししてきた方、もしくはすでに大分県や九州にお住まいの方にも一緒に楽しんでいただければと思います。

旅子旅男

今回は僕が大分県に引っ越して実際初めて見た(遭遇した)ときのビックリ感動した「珍スポット」を紹介するよ。特に今回はグーグルマップのストリートビューでもわかるような所を厳選したよ。

ビックリするの大好きー。

ワン娘

美味しいものも紹介してよー。

サル男

温泉は間違いなく全国1位だな。別府、湯布院は最強でしょ。

トリコ

大分県なんて田舎だろ。。。

オニー氏

では行ってみよう!

汽車ポッポ の 埋込式列車

列車埋込式のホテル?外から見ると異様な光景
車内は食堂になっている
サイコロステーキ定食

まさに家から列車が飛び出したかのような。というか、、、そもそもこれは列車の上に建物が立っているのか。。。不思議だ。

こんな光景は日本全国どこに行ってもなかなか見られないですよね。

ここは大分県の中津市にある汽車ぽっぽです。「宿泊施設 兼 食堂」です。旧中津鉄道で実際走っていた列車を譲り受けてこのような建造物を作ってしまったらしいです。中に入ると当時まだ列車が走っていた頃の懐かしい写真などが壁一面に飾られています。

ここはランチもやってて肉料理が美味しいんですよ。ぜひ訪れてみてください。

ビジネスホテルナカツ の 福沢諭吉像

ビルの隙間から見える福沢諭吉像。台風の影響を全く受けずビルの上に手を組みそびえ立つ。
福沢諭吉像の拡大。

これは大分県中津市駅前のスーパーホテルに一泊泊まったときの出来事。

その日は空いていたこともあってか、最上階の角部屋をゲットできました。

中津市は周辺に高いビルなど建物が少なく、「背の高いホテルから見る景色はキレイだろうな」とカーテンを開けた瞬間に飛び込んできたのがこの福沢諭吉像です。

もうその時のビックリぶったまげたり感は半端なかったですね。

昼間と違い夜はライトアップをされており、その神々しさといったら「すげぇ~!!!なんじゃこりゃ~」の状態でした。

宇佐のマチュピチュ

宇佐のマチュピチュは大分県の宇佐市にあります。

尖ったとんがり帽子のような山とその山麓の住居がまさにマチュピチュのよう。(らしい)

この展望台は駐車場もしっかりと整備されていて誰でも利用できます。大分県では比較的有名なスポットですね。

このとんがり帽子の奥が名瀑 「西椎屋の滝」 です

世界一のブランコ

世界一のブランコは大分県の竹田市にあります。

ここに来れば誰でもあの「アルプスの少女ハイジ」のような気分を味わうことができます。

1回100円でハイジになりきることができるのです。

「らーららーらやっほっほー♪」ですね。歌いながら大きなブランコで遊んでみましょう。

「おしーえてーおじいーさんー!!」歌いながらブランコに揺られましょう。

アフリカンサファリのマンモス像

このマンモス像は大分県の別府市にあります。アフリカンサファリという大分県のサファリパーク入り口に立ってます。

国道500号を走っているとこのマンモスが突然現れるので最初通る際はびっくりすること間違いなしです。

冬に来て雪が降るとまさにリアルマンモスそのもの

ちょっとした駐車スペースもあるので記念写真を取る方も多数いらっしゃいます。

近くで見るとかなり巨大ですよ。びっくりすること間違いなしです。

天寧寺無明橋

頂上付近にあるのが無明橋
こちらが実際のアーチ橋。ここまで登ることができます。

ちょっとわかりにくいのですが山の頂上にある山と山とをつなぐアーチ状の橋。

あれが天寧寺無明橋です。国東半島ではかなり有名な橋です。

国東半島ロングトレイルという半島をぐるりと一周する修験道がキレイに整備された登山道となっておりその通り道の一つになります。ここのもう少し離れた夷谷の夷耶馬(えびすやば)にも同様の無明橋がかかっております。

この無明橋のコースは危険たっぷりな結構厄介なコースですが(落ちるとホントにヤバいです)、頂上からの展望はものすごくいいですよ。ぜひチャレンジしてみてください。

伐株山と万年山(きりかぶさんとはねやま)

まずこの山の漢字が読めません。難しいですね。この万年山は難読山ランキングTOP10に入るほどの難読山です。難読山といえばこの付近には他にも月出山岳(かんとうだけ)や一尺八寸山(みおうやま)なんてのもあります。

この3つの山はすべて大分県の山で難読山のベスト10に入ってます。大分県は難読山が多いんですね。

これだけでもすごいのですが、この玖珠の山々はメサやビュートと言って日本でも珍しい台地の地形となっています。

その代表的な山が伐株山と万年山です。

なので伐株山のケースでは頭がすっぽりと切り取られた、まるで切り株のような形になっていたり、その裏にある万年山は標高1000m以上あるにも関わらず台地で、そのため頂上も北アルプスのような三角の頂点を目指すような山頂ではなくベッタリした山頂になります。

玖珠はいい温泉もいっぱいあるんですよ。

フンドーキンの看板

大分県で味噌、醤油などの醸造関係といえばフンドーキンですね。というか九州地区周辺では超有名な味噌、醤油屋さんです。僕もいつの間にか醤油に味噌関係はフンドーキンになってしまいましたね。今ではロイヤルストレートフラッシュが完成しています(笑)

そのフンドーキンの総本山が大分県臼杵市にあります。

河川の中洲に立ち並ぶ工場群とその工場の側面に掲げられた「金」の代紋はまさにお城の要塞のよう。

先程の宇佐にマチュピチュがあるなら、臼杵のモン・サン・ミッシェルはフンドーキン!っと言っても良いのでは。

つくみん公園

大分県の津久見市にある「つくみん公園」です。

公園内にドカンと設置されたジャングルのアスレチックのような遊具です。

これほどまでに大きな遊具は日本広しといえどなかなかありませんよね。しかも駐車場も無料で施設利用料ももちろん無料です。津久見は海あり、山あり、イルカ有りでとても楽しいところなんですよ。

お子さんを大持ちの方はとてもうらやましいのでは無いでしょうか。大きすぎて一日で遊びきれないかもしれませんね。

まとめ

まだ、大分に移住して1年ほどですが、面白いスポットを見つけたらこちらの記事もどんどん更新していたいと思います。最後までありがとうございました。

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旅子旅男

一眼より肉眼。気になる所があれば常に自分の目で見て感じたい性分の「肉眼派」。日本全国の放浪旅が趣味。2021年ついにドコモ市区町村地図塗りゲームで47都道府県の全1896市区町村を完全に制覇。1000万ユーザーの頂点に。

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